2010年10月12日

就業力GP紹介第1弾 :来年度からコミュニティ政策学科はインターンシップ全員必修

就業力GPの内容紹介をしていきます。
今回はその第一弾です。




聖学院大学が考える就業力向上の仕組みの一つに、
「インターンシップ」があります。


本学の教員の指導の下、インターンシップ担当職員が地元中小企業を
まわって、説明や受け入れの依頼を行います。
単に実習依頼をして、学生を預けるだけではなく、
各受け入れ先の実情に合わせた実習モデルを作成することで、
多くの中小企業にインターンシップを受け入れてもらいやすくします。



政治経済学部の学生は3年次に、「インターンシップ」を科目履修します。
これまで、「インターンシップ」は選択科目でしたが、
コミュニティ政策学科は2011年度入学生から全員必修、
政治経済学科は2012年度入学生から全員必修となります。


学生は、このインターンシップで、現場での実習を通し、職業人として
実際に必要とされる資質能力を意識して、職業観・勤労観を身に付けます。


インターンシップの指導は、実習先で行うだけではなく、
ゼミ教員が「業務日誌」「実習レポート」をチェックして、
受け持ちの学生一人一人に合わせた対応を行います。


そして、学生の資質能力に合わせて、キャリアサポート課が就職の支援を行うことになります。



【参考】

文科省「大学生の就業力育成支援事業」に本学が採択されました!


posted by webmaster at 16:28| GP採択 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会津坂下町 ゼミ合宿報告記 Part3(完)

コミュ二ティ政策学科 川添美央子准教授のゼミに所属している学生から、今年の夏に行われたゼミ合宿報告のPart3(完)です。


Part1はこちらから
part2はこちらから


2日目の夜は、現地の方々に教えていただきながら、会津の郷土料理作りに挑戦し、その後我々が作ったものを町の皆さんと一緒にいただきながら懇親会を行いました。懇親会の2次会では、町のグリーンツーリズムを宣伝するためのプレゼンテーションを聞きながら、町の方々と学生達とが入り交じって活発な意見交換を行いました。


★会津の郷土料理


会津の郷土料理では、馬刺しが有名である。会津では馬刺しのことを「桜刺し」という。会津で食べる桜刺しは赤身で、空気にふれるとピンクが赤に変わり、その色から桜肉と呼ばれている。またこづゆは、会津地方で古くから作られてきた代表的な郷土料理である。正月や村祭りなどの祝い日、冠婚葬祭の時に必ず膳につく習わしがある。他にも山菜料理や手打ちそばなど、会津の風土を楽しめる料理が、季節によって様々にあるそうだ。(K・S)


郷土料理作り体験 .jpg
郷土料理作り体験    



★懇親会二次会のプレゼンテーション


話の内容は、グリーン・ツーリズム促進委員会の会津坂下町内外の広域フィールドの活動内容についてだった。学部は6つある。

1つ目は、芸術学部である。動物や濃婆を形にして物を作る造形学科、絵のデッサンをするデッサン学科、陶磁器を作る陶芸学科、手先を使って鉛筆やざるを作る手仕事学科という4つの学科があるそうだ。

2つ目は、鉄学部である。鉄道写真を撮る鉄道写真学科や、Nゲージを走らせるNゲージ学科とトレーディングカード学科という3つの学科があるという。

3つ目は、里山再生学部である。草刈や間伐を行ったり、林道を作る森づくり学科、環境について教育を行う環境教育学科、森の恵みを活用する森のめぐみ活用学科という3つの学科がある。

4つ目は、会津学部である。農泊、農体験ができる農村体験学科、一枚の写真を説明をする一枚の写真から学科、聞いて書いて実践をする聞き書き実践学科という3つの学科がある。
 
5つ目は、ふるさとの味学部である。食の伝統を承る食の伝承学科と地産地消学科、都市に農村物を流行させる都市農村物流学科という3つの学科がある。
 
6つ目は、農学部である。有機物を農作業で行う有機農業学科、動物を福祉する動物福祉学科、メロンをつくるメロンづくり学科その名のとおり農作業で一汗学科という4つの学科がある。
 
以上が、交流会の話題内容だった。ここで聞いた様々な学部や学科のプログラムを、ぜひ体験してみたいと思った。(K・S君)


翌日は、町役場の方が、会津坂下町の誇るいくつかの文化財見学へと案内して下さいました。
また、古墳の見学ではわずかながら発掘体験もさせていただきました。


会津坂下町の皆さんとの懇親会.jpg
会津坂下町の皆さんとの懇親会



★文化財見学

ゼミ合宿の3日目に会津坂下町にある立木観音堂、上宇内薬師堂、亀ヶ森・鎮守森古墳の3つを見学して、昔のものが現在まで残っていることに感動しました。立木観音堂で、約8.5メートルもある立木観音像、二十八部衆と風神・雷神を見ることができました。木を使って人の手で色々な表情の仏像を彫っているので、昔の人はすごいなと見ていて思いました。


立木観音にて.jpg
立木観音にて 


次に見学した上字内薬師堂は、古来、会津五薬師の一尊の西の薬師で、宇内薬師として信仰を集めた古仏で、薬師如来坐像と十二神将立像を見ることができました。薬師如来坐像は、雨風に晒されたため両手、膝などを後に補修されたという説明を管理者の方にしていただいて、聞き入ってしまいました。

最後に亀ヶ森・鎮守森古墳の二つの古墳を見学しました。古墳は初めて見るので最初に見た時は古墳とは分かりませんでした。実際に登ったり、発掘をしたり、掘ったりしているところを見て、改めて古墳のすごさを知ることができました。古墳の周りを掘って、昔の地表や掘り返したところを
特定することができることに驚きました。ほんの一部でしたが会津坂下町の歴史に触れることができました。古い建物など守って後世に残そうという思いを感じました。(関口君)

古墳発掘体験.jpg
古墳発掘体験


こうして、2泊3日という短い期間でしたが、多くの魅力的な方々との出会いに恵まれ、また都会ではできないような珍しい体験が盛り込まれた、非常に充実した合宿を行うことができました。あらためて、素晴らしいプログラムで私達を迎えて下さった会津坂下町の皆さんに、心より御礼申し上げます。(引率教員・川添美央子)
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