2012年10月18日

【報告】講演会「破壊する民意―ぶれない基軸を持つことの大切さ―(北本市の実践事例から)」

10/10(水)アセンブリアワーの時間に、講師に石津賢治 北本市長をお迎えして、政治経済学部主催 講演会「破壊する民意―ぶれない基軸を持つことの大切さ―(北本市の実践事例から)」が行なわれました。(参加者数:学生、一般のかたをあわせて114名)

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石津市長は平成15年に就任来、市民が心から”ずっと暮らし続けたい”と思え、”みんなに自慢ができる”まちの実現に向け、これまで様々な取り組みを行ってきました。

「個人市民税の10%減税」、「ウェブ市民参加型事業選択市民会議」のなど全国的にも注目された事業のほか、北本産100%の蕎麦粉を使用した「北本さんた亭」(店舗)の運営、市内の保育所の統合・改修事業など、実施に当たって賛否が分かれたものの市民から評価を得ている実践事例について、詳しく説明されました。

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議会と市民、いかにして市政運営における合意形成を図っていくかという難しさについても触れられ、議会は市民の代表としていろいろな意見を持つ。市長は市民の代表でもあるが、北本市という法人の代表でもあり、市がどうあるべきかの責任がある。
意見が異なって当然であるけれども受けとめる努力をし、行革を懸命に行なっていきたい。そしてこの合意形成の難しさを頭の片隅に覚えておいていただきたい、と締めくくりました。

質疑応答の時間には、市長選の勝因は何かという質問に対して、これからの北本市に何を希望するかという自作のアンケート用紙を手渡すため、一軒一軒住宅をまわったエピソードを語られました。

また10月16日(火)には、同講演を聖学院大学大学院の授業「埼玉地域政策研究」のなかでもご講演いただきました。

▼一般参加者のアンケートに寄せられた感想を、一部ご紹介します。
・評論ではなく実践事例が多かったので、興味深く拝聴できた。
・市政の内容が具体的で、民意を反映されたという話がよく理解できました。
・今回市政の姿を見ることが出来て楽しかったです。
 市長と議会、どこのエリアも大変ですね。今後も埼玉県の市長の講演会を企画ください。
・地方自治体の首長としての体験に基づくまちづくりが、よく説明されていた。
 透明性と説明責任を果たせる首長として高く評価します。

>>上記講演会のお知らせは こちら

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